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Netflix映画『レブル・リッジ』感想:権力者の横暴と復讐の物語

作成: 2024-09-17

作成: 2024-09-17 21:15

一言感想:序盤は、公権力を悪用した警察の横暴にかなりもどかしい思いをするものの、クライマックスにかけて爽快なスカッとする展開になるような映画です。

'レブル・リッジ(Rebel Ridge)'という単語の意味は、「抵抗の境界線」、「重要な分岐点」などと解釈できます。

Netflix映画『レブル・リッジ』感想:権力者の横暴と復讐の物語

レブル・リッジ(REBEL RIDGE)

映画『レブル・リッジ(Rebel Ridge)』の情報

レーティング:R18+

ジャンル:スリラー、ドラマ

製作国:アメリカ

上映時間:131分

視聴できる場所:Netflix


あらすじ:小さな町を訪れ、自転車に乗って必死に法廷に向かっていた元海兵隊員の「リッチモンド」。従兄弟の保釈金に使うために持っていた現金の束を、小さな町の警察に不当に没収されてしまう。従兄弟を必ず保釈で出所させなければならない理由があるのだ。


感想

全体的に、序盤はもどかしさを感じ、中盤にかけてもそれほど爽快ではありません。銃を乱射して人を殺すシーンもありません。(人を殺せば犯罪者になるので、ある意味当然の話ですが…)。それでも、没入感のあるストーリー展開で、かなり見ごたえがあります。結末は…それほどスムーズではなかったように思いますが…

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