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ナイジェリア発K-ドラマ感性、『マイ・サンシャイン』物語

作成: 2024-10-16

作成: 2024-10-16 18:30

ナイジェリアドラマ『マイ・サンシャイン』に見る韓国語とK-ドラマの魅力!

最近、ナイジェリアで制作されたドラマ「『マイ・サンシャイン』」が話題を集めています。特に韓国語のセリフが多く登場し、K-ドラマでおなじみのストーリー展開が目を引きます。名門校に入学した主人公カリスが人気のある男子生徒ジェラルドと恋に落ち、三角関係に発展していくこのドラマは「『花より男子』」や『相続者たち』といった韓国ドラマを彷彿とさせます。

ナイジェリア発K-ドラマ感性、『マイ・サンシャイン』物語

ドラマの中では「どうしよう、どうしよう」といった韓国語の感嘆詞とともに、主人公がハングルで書かれたTシャツを着て告白するシーンが登場するなど、韓国文化への愛情が際立っています。劇中の校長先生は韓国語を「世界で最も優れた言語」と称賛し、韓国語の使用が自然と溶け込んでいます。

このドラマは、ナイジェリアの有名なラッパー兼プロデューサーJJCスキルズが演出を手がけ、女優兼インフルエンサーのテミ・イクセ2が脚本を書き、主人公として出演しました。YouTubeで公開されたこのドラマは、現在64万回以上の再生回数を記録しており、韓国だけでなくグローバルなファンからも大きな注目を集めています。

ナイジェリア発K-ドラマ感性、『マイ・サンシャイン』物語

特に、SNSクリエイターたちがこのドラマをパロディしたり、リアクション動画を投稿したりすることで、ナイジェリアと韓国文化の融合を面白おかしく表現しています。ナイジェリアの現地メディアもこれを「革新的な文化的融合」と評価しており、韓国でも「韓国文化を愛してくれてありがとう」、「韓国語の発音がとても素晴らしいです」といったコメントが寄せられています。

また、韓国でも様々なニュースメディアを通じてこのような事例が紹介されています。

↑ "14F"は韓国の地上波放送局の一つであるMBCのYouTubeチャンネルです。

『マイ・サンシャイン』は、韓国とナイジェリアの文化的繋がりを示しており、世界中でK-ドラマの人気がいかに高いのかを実感させます。今後もこのようなグローバルコンテンツが登場することを期待しています!


全文は下記の動画でご覧いただけます。

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오리온자리
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2024年2月6日